OEM・ODM
恵美須屋が選ばれる理由
国内生産で高い質の求められるものと販促に使用するような数と価格の求められるものの両方に対応できることが当社の強みです。販促商品は生地の決定から輸入生産で作る実績もあり、幅広いものづくりに対応が可能です。新規商品で「このようなものを作りたい。」を形にすることが得意で、対応は他社と比較しても早いです。思い描くイメージまで当社のプロフェッショナルが仕上げていきます。
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- 製造→卸→販売
から
製造→販売
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- 高い継続性
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- 製造のみの会社に
ない強み
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製造→卸→販売から
製造→販売 -
私たちは平成26年以前には製造機能はほとんどなく、営業を主体にした販売を行ってきておりました。鞄産地である「豊岡」から出張訪問を行い、仕事の依頼を受注した後、技術を有する職人にサンプルの依頼を行い、改善点などを確認し、再度職人に仕事を依頼するといった形でした。現在もこのような形態で活動を展開している同業他社も多いといったのが現状です。しかしながら、細やかな対応が求められる中で、技術を有しないものが営業活動を展開することでの弊害も少なくありません。対応が遅れる、技術を持たないものが間に入ることで中間マージンが発生し、価格的に問題がある。
現在、自社での製造技術を高めることで、縫製に関する説明は現実的な説明をすることが可能になり、対応も細やかにすることが可能となり、間にワケのわからないものが入り利潤を得るといったような中間マージンのカットも実現できるようになりました。
間に業者が多く、製造現場から転がり、転がってお客様に届くころには高くなっているといった悩みをお抱えの方には、是非一度ご相談をいただけたら幸いです。※事例1A高校では百貨店Zでスクールバッグを購入することになっている。購入価格は12,000円である。これは地元の鞄屋Mが納品しているようだ。しかし、Mは自社生産をしていない。Nという職人に仕事を依頼して製造をしてもらっている。
この場合、2,000円以上購入価格を下げることも可能です。これだけ下がれば修学旅行の昼ご飯代に充てることも可能だと考えております。もちろん百貨店の先のMの存在は見えないのでわかりにくくなっておりますが、現在の価格が適正であるかどうかのチェックはしておいた方が良いと考えております。
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高い継続性
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今現在、地元の鞄職人に製造をしてもらっている…といった案件でよくあるケースですが、高齢化が進んでおり、「もう辞める」と言われたという問題が多く見受けられます。この場合、製造直販となり仕入れ価格も安くできていたかもしれませんが、辞められてしまうと大変困ります。こうなってから継続性の高い卸売業者に頼めば2~3割仕入れ価格が上昇してしまいます。現在鞄を作っていただいている仕入れ先の継続性を一度考えてみてください。「跡取りがいない。」「高齢化が進んでいる。」だと、今はいいかもしれませんが、将来的に必ず困ります。私たちは若手の職人の育成にも力を入れております。今は工賃的に不利になったとしても、将来の職人を守らなければならないと考えているからです。製造直販で仕入れされている場合、今の仕入れより当社はおそらく高くなってしまいます。それでも、バックアップする一角として考えてみる価値は十二分にあると自負しております。
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製造のみの会社に
ない強み -
鞄産業に製造を主体に商売をしている会社は多く存在します。そして、多くはミシンを踏む時間や鋲を打つ時間を惜しんで外への営業活動を行いません。その為、営業のみの会社が存在し、お客様に価値以上に高いものをお届けするようなことになるのです。 私たちは待ちません。営業マン一人あたり年間約40~50日を出張で動いております。「ちょっと見て欲しい鞄があって…」の依頼があれば、予定を合わせすぐに訪問いたします。フットワーク軽く動くこと。風林火山の「風」の意識を高く持つようにしております。
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鞄が出来上がるまでの流れ
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- 打ち合わせ
- どの様な商品を作りたいのか教えてください。
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- デザイン
- 素材の決定:生地、皮、ウラ地、金具、ファスナーなどの仕様を決めます。
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- コスト提示
- デザインまで決まりましたら、翌日お知らせします。
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- サンプル作成
- 約一週間
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- サンプル
アップ - 変更点等の有無を確認していただきます。必要がある場合は再度サンプルを作ります。
- サンプル
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- 発注
- 御社からの発注書をもって、発注とさせていただきます。